NEWS

11/30まで【全国】厚生労働省の助成金

2021.05.10

厚生労働省「働き方会改革推進支援助成金」をりもふぉんの導入で受けてみませんか

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000120692.html

  • 2021年度の交付申請期限は11/30まで
  • 中小企業事業主向け

りもふぉんの導入でこの助成金を受ける場合の提案内容を以下に提示します
(以下の内容で実際に助成金を受けられるかは、担当部署にお問い合わせください)

支給対象となる取り組み

9労働能率の増進に資する設備・機器等の導入・更新
(小売業のPOS装置、自動車修理業の自動車リフト、運送業の洗車機など)

りもふぉんで、時間外の電話対応を自動応答メッセージに、着信や録音メッセージは翌日メールで確認する形に業務形態を変更すると
この助成金の要件に該当させることができると思われます。
また、同じ内容のお問合せに自動応答メッセージで対応をさせたい場合は劇的に業務量を減らすことができますので
この場合もりもふぉんの導入をお勧めします。

時間外労働上限設定コ-スの活用事例
https://www.mhlw.go.jp/content/000553376.pdf

  • 業種:御社の業種
  • 分類:時間外の電話対応の効率化
  • 取得内容:クラウドPBX「りもふぉん」の導入で、指定した時間外を自動応応答にし時間外の人員による電話対応を廃止し翌日対応する形に変更した また、お問合せの多い内容を自動応答のメッセージに含めて人的対応を減らした。

成果目標の設定

3つの指定がありますが、
「新型コロナウイルス感染症対応のための休暇」を規定に盛り込むなどが対応しやすいように思います。
りもふぉんを導入することで残業時間も減らすことができますし、万一の場合も電話対応業務を減らすことで休暇が取りやすい状況にしておくことができます。

事業実施期間

交付決定の日から2022年1月31日(月)までに取組を実施

支給額

  • 対象経費の合計額×補助率3/4
  • 上限額:50万円

りもふぉんの経費は、月額基本料と通信費です。
見積書が必要な場合は、1回線 1,518円×月数 ポイントチャージ制の最小金額 5,500円を加えて
※2021年6月からの場合
1,518円×8カ月 +5,500円 = 17,644円のお見積り

1回線(ひとつの電話番号につき)13,233円の助成金を受け取ることができます。

会社内に電話の回線数が多い場合は、この金額×回線の本数となります。
最大37の電話番号まで助成対象にすることができると思われます。

お問合せ・申請窓口

都道府県労働局
雇用環境・均等部(室)
https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shozaiannai/roudoukyoku/index.html

りもふぉんの導入に関するご質問は、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。