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法人携帯より低価格で導入できる社員用電話番号

2025.11.09

業務上の電話連絡が多い業種の場合、社用携帯を入社や退社のたびに費用をかけて入れ替えしていませんか。
りもふぉんは、クラウド上の電話番号をスマホへ転送して使用するクラウドPBXです。
電話機本体の購入の必要がなく、回線の追加削除が柔軟なので低価格で会社用の個人電話番号として使用することができます。

りもふぉんで取得した、専用電話番号(050-XXXX-XXXX)をスタッフ専用番号として使用するには、その番号を使用するスタッフへ転送します。登録された電話番号からは、その050を使って発信する事もできます。

法人携帯1台にかかる費用とりもふぉんを比較

社員1名に1台法人携帯を貸与する場合の費用と、りもふぉんで個人用番号を取得する場合を比較しました。りもふぉんは導入コストもランニングコストもトータルで低価格です。

法人携帯
(ドコモ・au・ソフトバンク)
りもふぉん
本体費用 2~10万円 なし
SIM開通費 3,000円程度 なし
事務手数料 3,000~5,000円 0円
月額基本料 2,000~5,000円 1,518円
通信料 発信時のみ 発着信の両方
契約縛り 2~3年(プランによる) なし

法人携帯とりもふぉんの機能を比較

りもふぉんを使用すると、勤務時間外は電話を鳴らさなかったり留守電をカスタマイズしたりすることができ、また録音内容や着信履歴を管理者が確認する事ができます。

法人携帯
(ドコモ・au・ソフトバンク)
りもふぉん
着信履歴 本体で確認 ブラウザ上で閲覧、対応未対応を管理できる
時間外応答 なし 設定できる。夜間や休日に呼び出されない
留守電メッセージ カスタマイズが不便 簡単にカスタマイズできる。社名を入れられる
留守電データ 件数制限有、本体でのみ再生 クラウド上で管理。ブラウザがあればどこでも再生。件数、時間数の制限なし

法人携帯より「りもふぉん」を使うメリット

  • 携帯を2台持ちしなくていいので、充電の手間や荷物が増えません。
  • 勤務時間外に呼び出されず、自動応答や留守電が対応。
  • 電話番号に別の担当者の電話番号を追加で設定しておくと、電話に出られない時に他の担当者が代わりに電話に出ることができます。
  • 着信履歴が携帯に残らないから顧客情報を個人の携帯に残すことがありません。
  • 回線の増減が柔軟で、契約縛りがないので回線の追加と削除が簡単。
  • 1アカウントで使用できる回線数に制限はありません。

法人携帯より「りもふぉん」を使うデメリット

  • 着信時には、スマホに050からの着信と表示されます。相手先の電話番号は会員ページから確認してください。
  • 発着信の両方に通話料がかかります。(21円/分)
  • 発信の際は、一度050に電話をかけて操作するので、050宛の通信料がキャリアにかかります。発信が多い場合は、かけ放題プランの料金を会社側で負担するなどの対応が必要です。

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