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イベント主催者が事業の電話をりもふぉんにすると便利な理由
2025.11.30
イベント主催者が、事業の電話をりもふぉんにすると便利な理由をご説明します。
りもふぉんは、かかってきた電話を複数のスマホに同時転送させるIP電話サービスです。この複数転送だけでなく、固定電話機を置かずに今あるスマホで着信を受付することができたり、導入や操作が簡単な事、専用電話番号を複数使用することができるなどイベント業に便利な特徴が多くあります。
固定電話本体がいらない
イベント期間中はもちろん、イベントの準備中も必ずオフィスにいるわけではないイベント業の仕事。りもふぉんなら専用050番号はクラウド上にあるから、固定電話本体が必要ありません。着信は指定したスマホに転送させて使用できます。
複数名で出られる人が電話対応
イベントに関するお問い合わせを、複数名で対応することができます。打ち合わせや現場での調整などで電話に出られない時、登録された別のメンバーが電話を受け付けます。設定が簡単なので、スマホからでも簡単に転送先を切り替えることができます。
営業時間外は自動応答
事業用の電話番号やイベント用の電話番号に050アプリを使う場合、営業時間外も電話がかかってきてしまいます。りもふぉんなら、営業時間外や休日は自動応答が対応するので、オンオフのメリハリをつけることができます。時間外の着信はメールで通知され、着信履歴をブラウザ上で確認することができるので、翌営業日にまとめて折り返すことができます。
どこからでも確認できる留守番電話
また、りもふぉんにはクラウド上に録音データを保存できる留守番電話を使用できるので、スマホの端末だけでなくパソコンからも留守番電話を確認する事ができます。留守番電話はスタッフの携帯に入らずに、りもふぉんのシステムに録音されます。録音を確認できる着信履歴にはメモを入れることが出来るので、対応履歴を記入することができます。
誰も出られない時も応答メッセージ
営業時間中に誰も電話に出られない時は、営業時間外とは別の自動応答メッセージを流すことが出来ます。「ただ今、電話が大変混みあっております。折り返し電話をいたしますので電話を切ってお待ちください」通話は転送先の数だけ同時通話が可能で、すべての転送先が対応できない時に、自動応答メッセージを流します。
イベントの時だけ複数人で受付
通常は、主催者のみで電話を受け付けし、出展者の募集や来場者の募集に合わせて電話受付するメンバーを増やすことができます。いちばん問い合わせが多い時期に対応スタッフを増やし、少ない時期に減らすことができれば業務の分散や取りこぼし、対応ミスを防ぐことが出来ます。また、受付スタッフ用のスマホを準備しなくても、スタッフのスマホに転送設定するだけなので、運営者、スタッフ双方の負担が少ないことも特徴です。
イベントごとの電話番号を簡単に取得
イベントが重なる時期に、同じ電話番号で受付するのではなくイベントごとの電話番号を簡単に取得することが出来ます。イベントごとに電話番号を取得することで、スタッフの配置を分けることができ、効率的に業務を進めることができます。ひとつのアカウントで複数の電話番号を使い分けることができるから、アカウントの管理者とイベントそれぞれのスタッフの役割を分けることが可能です。
電話番号の追加や削除が簡単
イベントが終了したら、電話番号を解約することができます。会員専用ページから簡単に回線の追加、削除をすることができるので、ひとつのアカウントで複数のイベント用電話番号をサポートすることが出来ます。電話番号は使用期間の縛りがなく、1か月単位で追加、削除をすることができます。
イベントがない期間は休止できる
会社用の電話番号や、定期的に開催されるイベントで同じ電話番号を使いたいけれど、開催がない期間に電話がかかってくることがない場合は、回線を残したままで休止することができます。必要な時に再開し、すぐに電話を受け付けることができます。
そして格安
りもふぉんは、初期費用0円で、月額980円から使用できます。繁忙期と閑散期が多いイベント業の電話の業務を効率化しながらコストは最小限です。導入はWEBから簡単に申し込みでき、最短即日でサービス開始することができます。ぜひ、イベント業の電話として導入をご検討ください。

